私のゲーム遍歴を振り返りながら、ゲームについての見解を示す。
こんにちは、最近ついに「職業:ブロガー」として心の中でデビューしました、私です。笑
さて、今日はゲームの話です。
めずらしい!
スマホゲームはツムツムやぷよぷよ、アクアリウムなど、結構いくつもやってみたんですけど、結局どれも飽きちゃって…今はもうこのゲームしかやってません。
ずっと前にネット記事で「すごいハマる」と書いてあるのを読んで、まさかそんなわけ…と思いながらもやってみたらハマったパズルゲームです。笑
これは考え事しながらできていいんだよね、なんか顔ついててカワイイし。
有料版にしたはずだけど、こんなに高かったっけ…?
ということでワタクシ、ゲームといったらこれしかやっておらず、ゲーム機でゲームなんて言ったらもう何年もやってないです。超典型的ゲーム全然やらない系女です。
がしかし
こんな私のアンテナに最近ゲームが引っかかることが多くて、ついにこのような記事を書いてしまいました。
なんとあの任天堂様が、大乱闘スマッシュブラザーズと、チョコボの不思議なダンジョンをいよいよニンテンドースイッチで出されるとな!
うわ〜!
小学生の頃、弟とめっちゃやってたやつぅ〜!😭
スマブラとか激アツ…よく空中でピカチュウの短い足を使い地味にペシッって蹴り入れてたわ…チョコボはわたしたちがやってたのは2だったけど、すっごく好きで…「ここのダンジョンの曲いい〜」「ね〜!」とか言いながら遊んで…(ゲーム全然やらない系女、突然目覚めだす)
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こんな私でも、小中学生の頃はいろんなゲームで遊んでいました。
はじめてのゲームは大分のおばあちゃんが買ってくれた、ゲームボーイ(初代)のぷよぷよ。そのとき弟がその後一大ブームを巻き起こすこととなる、ポケモン(初代)を買ってもらっていました。見る目ある…!
弟が早々に「これ、わかんない、できない…」と言うので見てみると、あのマサラタウンの主人公の部屋が映し出されていて、何度ボタンを押しても『◯◯はゲームをしてる!』みたいなのしか出なくて、(なんだこのわけのわからないゲームは…)と思った思い出…
さんざん主人公をゲーム機に衝突させたのち、なにかの拍子にフィと主人公が横に動いて、「アアッ!動いた!!」
「これだ、このボタン(✚)で動かせるよ!」
「ほんとだ〜!」
私、小1・弟、3歳の、はじめましてポケモンエピソードです。笑
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そこから2人でポケモンに大ハマリして、ポケモンカードもポケモン人形もすごい持ってたし、週末は夜ふかししながらめちゃ遊んでました。
ゲームにも慣れた私たちはその後、父が放置していたファミコン(初代)で星のカービィ(初代)もやったし、ロクヨンやプレステが導入されてからは、スマブラやチョコボ、チョコボレーシングなどで遊びました。
あと、ポケモン対戦ゲームもあった気がするし、人生ゲームもやったな〜。
そうそう、人生ゲームで「抵当」とか「合コン」とかいう単語を覚えたんだよね。父に「それ、アイコンじゃなくてゴウコンて読むんだよ」て言われて…って、よく考えると小学生に全然いらない知識だな!笑
それからは…弟がゲームキューブとかプレステの新しいのとかを手に入れてて、私もゲームキューブ版スマブラとピクミンをやらせてもらったな。
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中学の頃まではゲーム大好きだったし、漫画も好きでした。
でもある日ふと(ワタシ…このままではいけない…このままではオタク女子になってしまう…!)と思って一切やめてしまいました。
そのころはまだオタクという概念はあまり栄えてなかったけど、父が結構ヲタク入ってる人だったので、絶対に1ミリも似たくないと思っていたし、女子はゲームより他にやるべきことがあるはずなんだ…と思っていました。笑
しかしゲーム断ちをして数年後、大学生になった私は驚きました。
なんと…なな、なんと…!
大都会のデザイン系シャレオツ女子大にはオタク女子がたくさんいたのです!!!笑
しかも普通にオシャレかわいいし…一体どういうことやねん。
さらにその頃流行っていたゲーム、それは
モンスターハンター!
これにもびっくり!
だってモンハンてCMで見たことあったけど、まさか女子がハマりそうなものには見えなかったし、リアルモンスターだし。でも弟が友達を家に呼んで連日やってたから、ものすごいゲームなのだろうとは思ってた。思ってたけどマジか。そこまでなのかと。
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その後私はその女子大を中退してしまいましたが、新しい大学に入ることが無事に決まったので、よーし、ここで一つ、ゲームをもう一回やってみようかな〜!と思い立ったのです。女子でもあんなにハマるモンハンとはいかなるものなのか!
その頃ちょうどPSP用の新しいソフトが発売されたばっかりでした。
弟に「私もやってみたい」と言ったら「えっ?」とちょっぴり嬉しそうにしたんです。成長なされてめったにニコニコしてくれなくなったあの弟が!!
これはもう、一狩り行くしかないでしょう!笑
ということでPSPは弟のお古を借り、出たてのソフトを買いに走り、モンハンに初チャレンジしました!
が
弟にありがたくも説明をしていただくも(へ〜?ちょっとよくわかんない…なんかボタンもいっぱいあるし、設定も、、えっと、とりあえず肉を焼くわけね…)ってなる〜!
「よし、じゃあ狩り行く?」
「う、うん!」
(って、モンスターでかっ!)
ちょっと待って、これどの部分?
デカすぎてちょっと…あれ?しっぽか!?
「あっ、なっちゃん、攻撃されてるよ!」
「えっどうしよう」
「後ろに回り込んで!」
「あっハイ」
「マークが出たらそこを攻撃して!」
「うん!(あれ…モンスター?どこ?ていうか私どこ見てるん…)」
「なっちゃん、攻撃されてる!!」
「アアッ!!」
ゲームにブランクありすぎ我、足手まとい!!!
しかもモンハンって武器の材料?みたいなのをいろんな所で拾ってきたりするんですよね。それで武器を強くしていくの。「とりあえずまず武器を強化してみな」と言われたので時間を掛けて材料を拾い集めて弟に判定してもらうと…
「あ〜、それはなんとか剣の材料」とか
「あ、それは鎌の」とか…
ええ…弓の材料は…?😂
こんなに頑張って歩き回って見つけてきたのに全部弓のじゃなかった…てか武器の種類多いな、覚えられるかな…第一、落ちてる材料を見つけるのも大変だったし、見つけて拾いに行くまでも結構な労力だったし…遠くから「あれはいらんのだわ」って見分けつけばいいけど…(突然持ち込まれる合理主義)
さらに、ゲームを終え現実に戻ると待っていたのは、あれ…私…リアルにはなにも進んでいない……モンハンの世界でも進んでないけど… という思考。笑
その後、弟からもすぐに狩りへのお誘いはなくなり、私は数日で、弟にも黙って、ゲオにソフトを持って行ったのでした…(ゲーマーへの復活ならず)
*
このような経験から、私は
ゲームできるのも才能!
と思うようになりました。
弟は一時期母も心配するくらいゲーム漬け(漫画も)でしたが、振り返ってみればなんの問題もなく、むしろ学生時代からの友達も多いし、日本や中国、西洋などの歴史や歴史上の人物にも詳しいし、なんなら日本語にも強い。SFにもファンタジーにも楽しく触れていて、いろんな角度から物事を考えられる。機械にも強…
ゲームすごいな!
それに今ではゲームを楽しんで、実況して、それをお仕事にしている人たちがたくさんいるんですよね。いいじゃん、「好きを仕事に」じゃん!羨ましいじゃん!
いとこの子ども(小5)に、シューティングゲームの実況動画を「一緒に観よ♪」と言われて観たこともありますが、(今の小学生…YouTubeでゲーム実況を観る世代…!)(しかも動画もなかなかにオモロイ…!)と衝撃を受けました。
これからどんな時代が待っているのか、まだまだわからないな〜!
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さて、超絶タイムリーなんですが、この記事を書いてて私、PS Vita 欲しくなっちゃいました。明日には忘れてるかもだけど…
だって、、チョコボの不思議なダンジョン2のこと思い出したらやりたくなってきちゃったんだもん〜!動画まで検索しちゃった〜〜!
すっごい懐かしいじゃん、なにこれ!😭
チョコボの声とかめっっっちゃかわいいんだよね!
以上、
このような記事を長らく読んでいただきどうもありがとうございました…