なにか書きたい。

30代になっても自由に、思いのままに、なにか書いています。

2020年秋に知った自分のこと

 

もう12月も半ば。

 

わたくしは体調を崩してしまいました…

3日間も仕事を休んでしまいました…

 

ああ

 

1月にもらうお給料……😂

 

 

もうすぐ今年も終わってしまいますね。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は風邪(?)をひいた以外は元気だし、

明日は久しぶりに出勤できそうです。

早くブログを書き終えて寝るぞ!

 

私の2020年の目標は「自信喪失しないこと」。

 

つい最近まで

マジで9月とか10月とかまで

 

しょっちゅう自信喪失してばっかり

仕事に時間のかかる自分に嫌気がさしてばっかり。

 

みんなと自分を比べて

のろまで、理解力がなくアホで、頭のキレない、容量の悪い人間だと

記事を書く度に思って苦悩していました。

 

しんどくて記事のことで考え込む度に「私が書くよりみんなが書くほうが早いし、いい出来なんだろうな…」と思って泣きたいし帰りたくなっていました。

 

 

今年もほとんどが本当に本当に辛い日々だったけど、

秋には、ひょんな事から辞めていったライターさんの記事をいくつか修正させてもらう機会があって。まずは既存の記事を読み、先方からの修正依頼を受け、その記事を直す作業をいくつかさせてもらいました。

 

そしたらさ、すごいの。

不思議だった。

 

他の人の記事を直していくと、自分がいつもどんなふうに記事を書いているかがすごくよくわかった。

 

まず、先方の話をくまなく聞いているし、書き留めてる。

この人は一体何を言いたいのか、何を表現したいのか、本当はどんなことを思っているのか、言葉のニュアンスまでキャッチして、理解しようとしてる。

簡単には説明のできない部分までキャッチして、それを揉んで揉んで読んでくれる人にわかりやすく、スッと読めるような文章にして書いてる。

 

なんでそんなふうに書いているのかを考えてみたところ、以下のようなことが頭にあるのかなと思った。

 

・向こう側にいるその人を大事に思っているから。

・その人のまわりの人も大事に思っているから。

・その人が記事を読んだとき、喜んでほしいから。

・記事を読んで「自分の仕事ってやっぱいいな」「自分の熱意を誰かがわかってくれたな」「今日もがんばろ」「自分もいいものを誰かに届けよう」などと思ってくれたらめっちゃ嬉しいから。

 

きっとそういう思いで書いている記事なら、他の人が読んでもいい記事だと思うし、先方のことを「この人いいな、会ってみたいな」と思えるはずだと思ってる。(ここが記事の本来の目的)

 

自分がどんなふうに1本の記事を書いているのか、はじめて知った。実感した。

そのときすごいビックリしたし、なんか「優しい世界…」てなった。笑

そう、己のことなのに誰かから優しくされたみたいな感情になった。(危ねえ)

 

 

私は、いたずらに時間をかけていたわけじゃなかった。

こだわり子で、わけわかんない完璧主義者だったわけでもなかった。

 

結局、誰かを大事にしていたんだ。

先方のこと、先方のお客様のこと、読者さんのこと、インタビュアーさんのこと、会社のこと。

 

でもこんだけ気遣って記事を書くと本当に時間がかかる。

ゆえに1本の記事にお金がかかる。

 

何度も色んな部分を効率的に省いて書こうとしたけど、ちゃんと先方のことを思って書こうとするとどうしても妥協できない部分がたくさんある。

会社から「そんな書き方じゃなくていい」と言われるならば、辞めるまでだ。

 

 

こんな感じで、2020年、これまでにない気付きがありました。ありがとうございました。

超ネガティブ人間だった私、自分の良さを知る1年でもあった(のかなっ???😂)

 

これでもまだ日々自信がなくて(ほら、私はこういうところは良いじゃん、そこはさ、いいじゃん?)て言い聞かせてます。

 

そんで、

 

ずーっとだましだまし続けてきた仕事もやっぱり辞めたいですっ!😂

こんなにコスパ悪い私を大事にしてくれる会社なんだけど、、、

でも羽ばたきたい!ああ〜!精神が苦しんでいます!いろいろと!!!笑

 

 

あ、あと一個前の記事でライブ配信するって言ってたの、ずっと昔からストップしてるの……私……もはや得意技かよ………

まず配信が初心者すぎてダメダメだったし、競馬も初心者すぎてダメダメ、さらに賭け事(?)にピンときてなさすぎてダメダメダメだった……😂ごめん、ごめんよ23歳😂😂😂

 

今度1人で超・初心者配信やってみたいと思ってます!笑

人生何事も挑戦だ、なぁ。もう恥を捨ててやるしかないんだ、ハハ。

 

今年もあと少し。

明日はがんばって起きる。