なにか書きたい。

30代になっても自由に、思いのままに、なにか書いています。

帰ってきましたTOKYO!

 

 

東京に帰ってきました。(先月)

 

 

野山が恋しい!!

 

…はっ、あれ、私…東京生まれ東京育ち…

Here is ふるさと…あれ…?

 

九州!😭

九州行きたいKYUSHU!おう

 

なんか、今年は特に始めから「自然界に行きたい…」みたいな気持ちが強かったんだよね。それで夏の終わりに三峯神社に行って、その後日本人の古くからの山との関わり方を学んで、なんか…

 

なんかもっと、

 

自然を感じたい!

木と触れ合いたい!

風の音を聞きたい!

 

みたいになってきて、

それから大分に行ったので、

 

山!山ってすごい!生きてる!

生命!生命の息吹!感じる!!

 

みたいな笑、いつもとは違った感覚で過ごせたように思う。

 

そして、帰ってきてみてびっくりした。

目の前のコンクリの塊(マンションとか)が気になる。笑

 

ドン・ドン・ドン!

って目に入る。

 

ああ…固い、固…

四角い、視界が四角くて、直線で…狭い…

平たい、めっちゃ平たく固い道路…

 

みたいな笑

 

ここ数日、やっと東京人の感覚が戻ってきて普通になってきたけど、「私ってこんなに人工物に囲まれて暮らしてたんだな〜」と改めて実感した。というか、こんなに肌で感じたのははじめてかもしれない。

 

 

コロナ禍で、おかしなことがたくさんあって、色々と調べて考えていくほどに、人間は自然のごく一部で、自然とともに生きていて、色んなものから大切に育まれているんだと思い知る。ずっとそう考えてきたのに「もっと知って」というほどにビシビシ感じる。

 

人間の身体はこんなにも自然と一体なのに。

こんなにも未知のパワーを持っているのに。

 

どうして人智のレベルで考えられた薬剤を、異物を、そんなに体に入れようとするの。

ワクチンも、薬も、乱用するのはもうやめて。

もっと身体の声を聞いて。もっと自然の声を聞いてよ、みんな。

自分を痛めつけるのはもうやめて。

 

こんな意見は、このご時世では、胡散臭い「自然派」で、「とんでも医学」で、「科学をわかっていないイタイ人」のもの。悲しいね。いつの間にそうなってしまったんだろう。

 

どんなに訴えても、今は「頭がおかしい人」としか受け取られない。仕方ない。

みんな、自分で実感するしかないんだもんね。

 

私はすごく危機感を感じているけど、みんながつらい思いをするのではと今もう既に泣きそうだけど、このままでは日本が終わっちゃう…と絶望に近いものを感じているけど、

 

今こそ自分に集中しなくちゃ。

自分の世界をつくるのは、自分しかいない。

「どんな世界もつくっていける」ってみんな言ってる。

 

信じなくちゃ。

望まなくちゃ。

 

がんばろう…