自分のダメな性格を直すときが来た。
みなさん、こんにちは。
最近走っているコースにおまわりさんが立っていて、いつも(私は不審者ではございません…)の顔で前を通ってたんだけど、この前思い掛けず「こんばんは!」と声を掛けてもらいました私です!
おまわりさん優ーーー!
きっと(不審者じゃないってわかってますよ)の意味だよね!笑
*
さて、今週はいよいよ担当の子の初授業があります。
ドキドキです!テストどうだったかな〜〜〜〜〜〜
最近、このバイトってよくよく考えると私という人間は経験しておくととてもいいんじゃないかと強く思うようになりました。子供が好きだとか、私も英語が勉強できるとか、そういう理由だけじゃなく、です。
なぜなら、
「間違いを指摘するの苦手」と言ってられない
私は誰かの間違いを「そうじゃないよ」とビシっと言えません。
指摘することで誰かが傷付いたり、嫌な思いをしたらすごく嫌だからです。
例えば、「◯◯円になります」っていう日本語は間違っているということを知っているのに、私はバイトの後輩の子に「その日本語は間違いだから、こう言ってね」と指摘できませんでした。
でも、本当に後輩をしっかり育てたいと思っているなら、その子のためを思うなら、間違っているところはきちんと指摘すべきです。そうですよね?
結局私は指摘することで嫌われるのが嫌なだけ。
うるさいな‥と思われるのが嫌なだけ。
自分を守っているだけだ。
よくわかってるのに、やっぱり苦手なんです…。
でも塾の先生は「指摘できない‥」なんて言っている場合ではありません。
その子の成績に、入試に関わってくる問題。
責任重大なのです!!
「指摘」を感じ良く、さっぱり、ビシっと、できるようになったら。
私はもうちょっと世のためになる人材になれるはず…!
「自分に自信ないし」とも言ってられない
この前デビュー授業したとき、「私…うまく説明できてないよね、わかりにくいよね、ゴメン〜〜」みたいな姿勢でした。もう反省点だらけで、帰り道もその後数日も苦悶しまくりました。
でもさ
そんな自信なげな先生に教わるのこそ嫌だよね。
その後、心を入れ替えて決意しました。私は自信満々でやると。
「わからないところは私が全部明確にして差し上げるで!!」の勢いでいくと。
私の長年のダメなところの一つは「あまりに自分に自信がない」ことでした。
…うーん、自信がないっていうよりもはや卑屈だな。
うわ、卑屈!卑屈って!!
嫌すぎる、早急にやめよう。笑
*
ずっと「直したい!」と強く思っていた自分の悪い部分。
こんな思いも寄らないカタチで改善しなきゃいけなくなるなんてびっくりです。
でも、嬉しい。こんなことってあるんだな。
他の先生たちもほんと〜に優しくて、優秀で、頼れる人たちばかりです。
めっちゃ素敵でカッコイイんだよ♡
私も早くその一員になろう。