バルセロナで一文なしになったときの話。5

異国の地で一文なしになった私を救ってくれたのは、バルセロナの小さな「日本」。 ボロボロの私に手取り足取り指示を出してくれるスタッフの方。 私はその指示だけを胸に、ふらふらと写真屋さんと警察署へ向かったのでした。 natts.hatenablog.com * 警察署で無事、何枚かの書類を作成してもらった私は、とぼとぼ来た道を…