なにか書きたい。

自由に生きる30歳が思いのままになにか書きます。

イギリスの入国審査は厳しいってホント!?と思った話。

 

2014年秋、オランダからイギリスに渡ろうとしているときの話。

 

イギリスは一応EUの一員だけど、通貨はユーロではなくポンドだし、入国審査なしで行き来できる他のEU諸国とは違って、きちんと入国審査してもらう必要がある。

my事前調査では、イギリスの入国審査は厳しく、入国するちゃんとした理由を用意しておかないと入国できない場合があることがわかった。

 

  

他の国にお邪魔するときには、その国の審査官に

 

・何をしにこの国に来たのか

・何日間滞在するのか(ビザなしで滞在できる日数のうちに帰るかどうか)

・ビザなしなら、いつまでにこの国を出て行くのか

 

これをハッキリと伝える必要がある。

外国人に不法滞在してもらっては困るもんね!

 

今まで何度か審査を受けてきたけど、 「どれくらい滞在するつもりですか?」と聞かれて、「1週間くらい!」と答えたらそれでオッケーなときもあれば、「では、出国するときのチケットを見せてください」と言われるときもある。

 

その国にとってみれば、訪問者にはきちんと期限内に自国へ帰ってもらうか、他の国へ行ってもらえれば問題ないので、日本帰国のためのチケットまたは他国への渡航チケットなどを提示できれば、だいたいの場合は入国を許可してくれる。 

 

 

しかし、私はイギリスに入国するとき、いつ日本に帰るかも決めていなかったし、何日間滞在するかも決めていなかった。

ゼミの友達がイギリスに留学すると聞いていたので、もし会えたら会いたいな〜くらいで、特にこれといって目的もなかった。ほんとにビッグ・ベン見たい!くらいの気持ち。笑

 

ん〜、「ぷらぷらしに来た」って言うよりは「友達に会いに来ました」て言ったほうがいいかな〜!と思っていると…『「友達を訪ねる」を理由にした場合、訪ねる先の住所を聞かれることもある』という記事が…!

 

え〜!😂

 

ダメだ…私はあやふやなことを言おうとするとすぐ顔に出る。

顔に出たら挙動不審者だと思われるかも!!

 

よし、やめよう! 

ちゃんと自分の言葉で今の状況を伝えよう!!

 

 

アムステルダムで飛行機に乗り込む直前に入国審査のシュミレーションをする私。

英語できない私たちには事前準備が必要!

 

うーん、「イギリスがどんな国かいろいろ見て回りたいと思っています。もし会えたら友達にも会いたいと思っています。そのあとはフランスに行くつもりです」でいいかな!今日から泊まるホステルの住所もすぐ見れるようにしたし!うん、いいでしょう!

もし「その友達が住んでいる場所は?」と聞かれたら「えっと、まだ連絡してみてないんです…」と言おう!よし!

 

 

颯爽と飛行機に乗り込みいざ、1時間のフライト!

 

爆睡!

着陸!

 

いざ、入国審査へ!

 

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(日本人が並ぶとこここじゃないっぽいけどこの写真しかなかった笑)

 

 

思っていたよりもこじんまりとした入国審査場。

ざわざわとたくさんの人たちが順番を待っている。

 

イギリスに着いたのかぁ…

自分からはとても遠い土地だと思っていたイギリスに…

 

大丈夫かな、どんなこと聞かれるんだろう。

ちゃんと入国できるかな‥

だんだんと緊張が高まってくる。

 

「はい、次の人」

「あっ、ハイ」

 

とっても若そうな審査官のお兄さん。

パスポートを手渡すと、パラパラと捲りだした。

 

見ると、鼻歌でも歌いだそうかというルンルン感。

 

え、想像とチガウ…

えっ…もしかしてイギリスも他の国と同じで少しもガチガチ感ないのかn‥

 

「どうしてイギリスに?」

 

その瞬間、なぜか用意していた英文が突如パーンとすっ飛ぶ私。

 

えっと、なんだっけ、見てまわる…いや、観光でいいや!

ほら、あの、よく言うやつ!ホラあれ、なんだっけ〜〜!

 

「トラベル アラウンド!」

 

ハッ、チガウ!なんか1語だったはず!

どうしよう、トラベルアラウンドてそんな英語ある???

 

「 ふ〜ん ♪ Travel around〜 ♪ 」

パラパラパラ、、

 

やっぱり歌いはじめた審査官のお兄さん。笑

 

そして

 

バン!(スタンプ) 

 

「 Good luck!」にこり

 

へっ?

あっ、終わり!?

 

素敵な笑顔で送り出してくれたお兄さん。

透きとおったグリーンの瞳が印象に残った。

 

入国審査突破直後の私 

(あれー…終わった…??( ゚д゚)ポカーン)

 

 

こうしてあっけなくイギリスに迎え入れてもらった私は、ホッとしたらいきなりお腹が空いてきたので、出て行った先にあったベンチでかうのママが持たせてくれた愛情おむすびを頬張ったのだった。

 

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