なにか書きたい。

30代になっても自由に、思いのままに、なにか書いています。

なんとかやってます。

 

お久しぶりです、私です。

 

つい先日より受け持つ生徒さんたちが増え、心にかかる重圧も激増。

毎日ウウ…などと漏らしながら生きています。

 

私、確かに高校受験も頑張ったし、大学受験もわざわざ一度入った大学を辞めてまで経験したんですけど(それは心から良かったと思っている)、ハッキリ言って

 

そんな頭良くないんですよ。

要領悪いし、動作も鈍いし、噛むし etc...

 

この前の授業後、他の先生方が話しているのを聞きました。

 

「単位落としちゃいそうでヤバイ」「いやいや落とすとかナイでしょ」「うわ〜出来が違うわ〜〜」とか話していました。なんと微笑ましい。

ある先生がふざけて「テスト用のカンペ作れば楽勝っしょ」と言い出し、「こうして巧みに持ち込むのだ」「なんだそれキラかよ!」とか話していました。あはは〜ウケる〜〜!(聞いてるやつ)

 

そこへ室長(超若い)の一言。

「てか、カンペ作ってたら覚えちゃいません?」

 

背の高い先生

「確かに。覚えますね(真顔)」

 

私の心

(!!?!??)

 

  

でっ出来が違〜〜〜\(^o^)/

 

 

こんな感じでショックも多々受けつつ、自分なりに頑張っています。。笑

 

なんでもできちゃう子が相手だと(この子が自習しているだけのような…)ってなってきて、その子の時間とご家庭が出してくれているお金に対してウウ…となります。

 

まだまだ新米で説明もうまくできなかったり、例文がサッと出てこなかったり、あたふたしたり噛みまくったり、まあ散々です。

 

でも自分が中学時代に通っていた塾のことをよくよく思い出してみたら、 どの先生がどの大学を出てたとか、どの大学に行ってるとか、全然知らなかったし関係なかったし、どの先生がどの文法を教えてくれたとかさえ覚えてないなと。

 

「この前ドレミファソラシド〜♪みたいな音させる電車が走ってた」と話したら、その時は「え〜なにそれ知らないな」と言ってたのに、「この前のなっちゃんの電車の話さ、他の子が聞いてて!そういう音するエンジンを積んだ電車らしいよ!」と嬉しそうに話してくれたこととか、そんなのばっかり覚えてるなと。 

 

室長もいつも笑顔で迎えてくれて、「最近どう?」と声を掛けてくれた。

勉強を見てもらったわけじゃないのにすごく信頼してたし、声を掛けてもらうと嬉しかった。

 

そうだ、出来が良いとか悪いとか、そういう問題じゃないはず。

「この人がいるから塾も苦じゃないかな」と思ってもらえるかどうかが重要だよね。

 

1日でも早く教えることに慣れよう。

質問しやすい先生になろう。よし。

 

などとほんとに一歩一歩、自分を励ましながらやってます。

 

英語の勉強は楽しい。それが嬉しい。

基礎の部分だけど、深く知るとすごく為になるし。嬉しい。

 

やっぱりアメリカにも行きたいな〜〜!

 

3年くらい!!

 

お金欲しい!!! 

 

 

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