なにか書きたい。

自由気ままに生きる29歳が思いのままになにか書きます。

私のスタジオでの5日間。

 

みなさん、こんにちは。

前回の記事をアップした後から風邪で寝込んでおりました、私です。

身から出た錆?泣きっ面に蜂??・・・( ;∀;)うう

 

スタジオで走りまわってる夢まで見るし…

クリーニング屋の夢なんて全然見たことないのに……笑

 

 

では、本日はいよいよ、私が(たった5日間)スタジオでどんな仕事をしていたのか書いていこうと思います。

 

 

①スタジオの掃除

 

まず新入りは身の回りのお掃除から、1日の仕事が始まります。

  • トイレ(便器も床も鏡も手をゆすぐ所も全てふきふき)
  • 玄関フロアのタイル磨き
  • 事務所のゴミ捨て
  • 各階そうじ機かけ
  • エレベーターのボタンまわりの指紋の拭き取り
  • 階段の手すり磨き
  • 観葉植物への水やり

などです。

 

そのスタジオは基本の出勤時間が10−20時と定められていて、10時より前の撮影に立ち会う場合は、10時以降の撮影に立ち会う新入りの人とお掃除内容を半分こします。

 

 

 

②荷物の搬出・搬入

 

お客さんが到着されたら、迎えるのも新人のお仕事です。

各スタジオに、お洋服の掛かったラック、カメラマンさんの機材、メイクさんスタイリストさんの荷物など、お客さんの荷物の搬入をお手伝いします。

そして撮影が終わったら、その逆。お客さんを送り出します。

 

 

 

③スタジオに入り、先輩のお手伝い

 

新入りは3日目くらいから撮影に入ると聞いていたけど、私はもう2日目から撮影に立ち会い、「あれ取って!これ取って!わからなかったら◯階にいる先輩に聞いて取ってきて!!!」と指示を受けました。

 

まだ機材の名前もまったくわからず、なぜここで床に敷いた紙を剥がしているのかもわからず笑、でも、そんな足手まといな私をも使わないといけないくらいめちゃくちゃ忙しそうな先輩を見て、「これはヤバイ…自己流で仕事を覚えていくしかないな…1日も早く役立つようにならねば」と思いました。

 

 

3日目は早々にやらかしました。

ロケからスタジオ入りするお客さんがいつ来てもおかしくない時間に、社長(カメラマンさん)のお昼ごはんづくりのお手伝い&そのお昼ごはんを呑気に食べていたところ、お客さんが案外早く到着されたのです。

 

「呑気に」と書きましたが、私は内心ハラハラしていました。

 

(もういつ来てもおかしくない時間に入ってるはずだよね…?まだコーヒー落としてないし…おしぼりもセットしてないし…台車もラックも準備してない……)

 

でも先輩はハラハラしてないみたいだし、まだ3日目の私が心配する必要はないのかな、待機準備だって私が掃除してる間に済んだのかも、それに社長のお手伝いは新入りの仕事だし、『行って!』と言われたんだから、、、

 

社長は言います「はい食べて食べて」

「川上(仮名)はどうした?呼んでおいで」

 

「川上さん、ご飯できたからおいでって」

 

川上さんはその日、違う場所にあるスタジオで一仕事終えてから来ていて、ちょうど着いたところでした。川上さんも(悠長にご飯食べてていいのかな…?)と思ったに違いない泣

 

川上さんがご飯を食べはじめた直後、お客さんが到着されました。

あらかたの食器洗いを済ませていた私は玄関に駆けつけました。そこにはもう川上さんがいて、「とりあえずラックと台車…!!!」もうバタバタでした。

 

あとで川上さんに「何してたん…?」と聞かれ、私はただ「お手伝いして…ご飯食べてました……」と言う他ありませんでした。笑 何も知らなかった川上さんには本当に申し訳なかった😭

それでも川上さんは「社長のあれは…たまによくわからんからな。しょうがない(´,,・ω・,,`)」と言ってくれました。優しい先輩です。。。(23歳)

 

このときに私は「社長、何もかもまったく把握してないんだ……!!!」という確信を得ました。あと『社長の手伝いして!』と内線を入れてきたマネージャーも。

 

社長はお昼頃にひょっこりやって来て、みんなのご飯を作ってくれ(シェフかと思うお料理上手)、またいつの間にかお帰りになります。超美味しいし、優しいし、嬉しい。野菜も食べさせてくれるし。(一食200円貯金箱に入れる制度)

 

でも、なんか…!なんかなー!と思ってしまう私がいた。

まあしょうがないか、社長だし…マネージャーも、マネージャーだし…偉いし……

 

ただ私がそのときに「私たち、もう待機の時間に入っているので…」と言えないといけなかった。入って3日目の私が…。いや、ダメだ、ちゃんとしないと。次は言えるようにする!

そう思って次の日、撮影の待機時間に入ったその瞬間から、床で寝ている川上さんを叩き起こした新人なつおでございました……笑(川上さん、色々と本当にすみませんでした)

 

 

川上さんはみんなから可愛がられる癒し系で、どこか魅力的な男の子。

でも、仕事となると動きは俊敏だし、気も利くし、頭もいいし、力持ち。頼りになるカッコイイ先輩なのだった。それに加えて面倒見のいい先輩でもあって、疲れている中でも私にいろんなことを教えてくれた。

 

川上さんから機材の名前を細かく教えてもらった次の日から、いろんな機材や、今まで何の暗号かと思ってた「2・2のトレペ」を取ってくることができた。笑

 

 

 

でも、やっと先輩の「あれ取って」にちょっとは応えられるようになったのは、川上さんに機材名を教えてもらった次の日の金曜日。つまり、私の出勤最終日…!

 

おいおい…、まだまだこれからじゃないか

と思いますよね。

 

うーん、これを書いている今、私もそう思います。

 

先輩たちは本当に大好きだった。みんな明るくて、おもしろくて、みんなが話しているのを聞いてるだけで、とっても楽しかった。もっと一緒に働きたかったな。

仕事内容も、走りまわるのも、楽しかった。

筋肉痛が酷かったけど、楽しかったな。

 

でも私は辞めてしまいました。

その理由の部分など、次の記事に書こうと思います。