なにか書きたい。

30代になっても自由に、思いのままに、なにか書いています。

関西弁っていいなっていう呟き。

 

私は生まれも育ちも東京。

使う言葉はもちろん標準語。

 

そんな私の憧れの方言、それは 関西弁。

どうですか東京出身の皆サン!同意?同意??

 

 

「何でなん?」

「ほんまっすか〜」

「おーきに♡」

「よろしいか〜?」

「やめとけ!」

 

・・・ハア〜(∩´͈ ᐜ `͈∩)♡うっとり

 

 

私、お笑い芸人さん大好きなんだけど、やっぱり関西の人が多いよね。

ダウンタウンに雨上がりに中川家千原兄弟チュートリアル、陣内ライセンス宮川大輔

も〜みんな関西じゃないですか。関西じゃないですか。

まあサンドウィッチマンは東日本だけど♡

(大好き誇り超おもしろい…が関東とは言えない悲しさ)

 

彼らが話す関西弁に私はホレボレしてしまいます。

あの軽快な感じと隔たりのない感じ、ホントすきです。

 

 

でも、大阪・京都・兵庫など…

関西弁にもいろいろあるみたいだね。

が、関東人、そんなのはよくわかりません!

 

京都がちょっと特徴あるよね、くらい。

でもどれもまとめて好き。

 

関西の人たちがやりあってるのとかも超おもしろい。

京都の人が「うちは格式高いから」って言ってるのも、大阪の人が「週末になると滋賀ナンバーが街にやって来る」って言ってるのも、滋賀の人が「琵琶湖の水止めたろか!」って言ってるのも。

 

イイナ!!超楽しそう!!😭

 

 

 

 

うちのクリーニング屋に来るお客さんにも、なぜか関西の人が多いんですよ。

毎回ちょろっとのやり取りで、あまり喋ることがなかったけど、ある日ふと「金曜日は半額なんかな?」とか聞かれて、そのイントネーションで「あ!このお客さんも関西だー!」と思うことがよくある。

 

それがたまらないんダ!

 

( ありがとうございま〜す! > (。・v・。) . o O (うおーーーっ!!!関西弁!関西弁だうおーーーーーー!!!)

 

ってなってるんダ!

 

 

中には、頑なに関西弁が出ないようにしてるお客さんもいる。

確かにバッチリ標準語で全然気が付かないんだけど、

 

「これがスーツで…あと残りがカッターです」

 

ハイ、きたーー!!

関西の人きたーーーっ!!!

 

カッターシャツ

ハイきたーー!!(≧▽≦)!!

 

ワイシャツを カッターと呼ぶは 関西の人〜 (字余り)

こんな一言で関西の人って気付くこともあるのです。萌えます。

 

 

その人が

「最近越してきたばかりで…あんまりこの辺のことわからないんですよね」

と言うので、

 

「…ご出身は関西ですか?」と聞いたら、

 

「ええっ!!なんで分かります〜??!?

そうです、兵庫…あ〜やっぱり出ちゃうか〜端々に関西弁、出ちゃうか〜〜」

 

「あ、いえ、さっきカッターシャツって」

「それか〜〜〜〜〜〜〜!」(←食い気味)

 

ほんとーーに萌えます。

 

 

あと、関西出身のお客さん、「どうも〜」のかわりに「ありがとう〜」と言ってくれる。

「おおきに」の標準語版で「ありがとう」なのかな。

 

「ありがう〜」と関西弁な人も、「ありがとう〜」と標準語な人もいるけど、「ありがとう」と最後に言ってくれる人は関西の人が多い。

私もそうだけど、東京は「どうも〜」とか「お世話になりました」とかが多いのでは。

 

関西出身のお客さんの、「ありがとう〜」は本当に癒やし。

すごく嬉しい。あたたかみがあって、そして愛らしい。すきだ。

 

 

 

私は関西弁に憧れる気持ちがすごく強いので、関西弁、もっと聞きたい〜!ってなる。

なんで出し惜しみするの〜ちょっとでいいから聞かせてくれや〜ってなる。笑

 

もっと聞いてそのイントネーション真似したい!

関西人の彼氏ができて関西弁うつされたい!

 

うつされてたまに出てしまって、

「お前、変な関西弁やめろ〜」って言われたい!!!笑

 

 

 

という、木曜夕方の呟きでした。

明日はセールよ!みんな(適度に)来てね♪

そして「ありがう〜」をください!!!

 

(≧▽≦)