なにか書きたい。

30代になっても自由に、思いのままに、なにか書いています。

旅の写真 5

 

お父さんに抱かれながら眠る女の子の写真

 

雑踏の中、ふと舞い降りた天使の写真。

 

 

これはシンガポールでの一枚。

 

シンガポール、つらかった〜!

みんなさ、シンガポールがあたかもめちゃくちゃ素晴らしい、絶対行くべき所!みたいに言うからさ、「これはアジア人として行っておかなきゃかな!」とか思って行ってみちゃったよ、1人でさ〜!!

 

 

すんごい孤独だった!

 

なんだろ、世界の各都市にも向き不向きがあるのかな。

なんかすっごく雑踏の中で孤独な感じを受けた。

 

私がぶらぶらした所が観光地っていうのもあるし、中華街にも行ったからかもしれないけど、なんか、そこにいる誰もが、誰にも、興味がない感じがした。

 

うん…?ここは、中国かな?中国なのかな…?

って思うくらいに中国の人たちがわんさかいたし、中国語がものっすごい飛び交ってたし、建物に漢字表記があったり、広告も(中国…?)って思うのがたくさんあった。すれ違いざまにドーン!ってぶつかってさっさと去る人とかも結構いたし。

うん、まあ中国、行ったことないんですけどね…。

 

 

あと、人が住んでる感じをあんまり感じられなかった。

ほら、東京もさ、丸の内とかはビルばっかりで人が住んでる感じしなくないですか?

昼は人がたくさん歩いてても、夜はそこに誰もいない感じ、というか。

そんな寂しさをシンガポールの街にも受けました。

 

実際には住んでる人たっくさんいるはずなのになんでそんな気持ちになったんだろう。

不思議ー!

 

 

 

まあ、そんなこんなでシンガポール、めちゃくちゃ寂しかったんや。

 

雑踏の中をとぼとぼ歩いてたら、目の前にこの天使が舞い降りて…

「はっ…思い掛けず癒やされる…」と、シャッターきらせてもらいました。

 

 

シンガポールのこと、ちょっと思い出すだけで寂しい…

今度は誰かと一緒に行って楽しい思い出作りたいなー。

 

 

 

  

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